徹底したリスク排除の
取り組み

1. MOHS

平成14年度に従来の安全管理手法を体系化した、「名工建設労働安全衛生マネジメント(MOHS : エムオス)」を導入しています。
このシステムは、工事の危険性・有害性を事前に把握し(リスクアセスメント)、その低減対策を実施することにより、災害や事故等を予防するものであり、労働災害、鉄道事故などすべての安全管理を対象としています。
また平成20年度からは、協力会社が作成する作業手順書にリスクアセスメントを取り入れ、より効果的な安全管理活動の推進に取り組んでいます。

名工建設労働安全衛生マネジメントシステム(MOHS):PDCAサイクル

2. 事故防止必須10項目の遵守

重大事故防止の根絶に向け、守るべきポイントを事故防止基本計画にて策定しています。

事故防止必須10項目(平成30年度4月表明)

  • 1正しい待避、正しい列車見張り
  • 2安全帯の着用、使用
  • 3建設機械・クレーン等の確実な誘導、合図
  • 4重量物取り扱い時の声かけ・応答
  • 5確実な限界確認、跡点検
  • 6保守用車・軌陸車の移動指示と復唱
  • 7手順を守ったさく内立入りルール
  • 8ケーブル、埋設物等の位置確認
  • 9溶断、溶接、トラッキング等の火災対策
  • 10わき見、居眠り運転の根絶

3. 過去事象記録検索システムの活用

過去の事故をPC、タブレットで検索できるシステムを構築し、類似事故防止への教育、指導に活用、作業の各段階でのリスク排除に取り組んでいます。

4. 声かけ・応答運動の推進

誰でも、誰にでも声がかけられる職場を目指し、黙認・見逃し・妥協等を排除することによりヒューマンエラーや不安全行動をなくし、労働災害の発生を防止する運動です。

声かけ・応答運動」の推進
~現場における安全の鍵(最後の砦)~

  • ・労働災害の多くは、ヒューマンエラー不安全行動が原因で発生している。
  • 共同作業では、声を掛け合わないと息の合った作業ができず、怪我をする。
  • ルール、基本動作を守るためにも声かけ・応答による注意、確認が重要

「名前の表示」と「声かけリーダー」の指名

「手あげ」による応答