集合住宅SMIC工法
(開放型耐震補強工法)

集合住宅SMIC工法とは

既存RCおよびSRC造建築物の柱・梁側面を増打ちし、その増打ち柱・梁の構面内にプレキャストCES部材を接着接合にて一体化して柱・梁の強度を高め、耐震性能を向上させる開放型の耐震補強工法です。

特長

開放性

SMIC工法と比べ、増打ち柱・梁の構面内に「プレキャストCES部材」を設置することにより居住性、機能性、採光への阻害を最小限に抑えることが可能です。

居ながら施工

  • ■ バルコニーでの作業のみなので、生活しながら補強工事ができます。
  • ■ アンカー穿孔はコアドリルが標準仕様であり、既存の柱・梁と「プレキャストCES部材」は接着接合しますので、騒音・振動・粉塵の発生を軽減することができます。

下階抜け設計が可能

  • ■ 検討次第では、必要階のみでの補強が可能となりますので、トータルコストの削減、工期短縮を図ることができます。

現場での工期短縮

  • ■ 増打ちした柱・梁構面内に、工場で製作した「プレキャストCES部材」を組立て・取付けるので、現場での工期が短縮できます。

品質安定

  • ■ 補強に使用するプレキャストCES部材は、当協会が認定したPC製造工場で製作しているので、品質が安定しています。

補強効果

  • ■ 既存部材と増打ちコンクリート部、「プレキャストCES部材」との合成効果により、曲げ耐力・せん断耐力が向上します。
  • ■ 柱や梁の補強割合により、架構の崩壊形を任意に設定できます。
  • ■ 補強柱により建物の崩壊を防止します。(※第2種構造要素の解消も可能。)

補強イメージ

一般タイプ(門型)

ハンチ付タイプ(門型)

補強後の眺望イメージ

集合住宅SMIC工法

鉄骨ブレース

施工イメージ

バランサーを使用することにより、現場での作業時間を大幅に短縮できます。

動画をご覧いただけます

施工手順等の説明がございますので、ご参照ください。

パンフレットダウンロード

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