名工建設式
基礎梁大開孔補強工法
(基礎梁大開孔補強法)

名工建設式基礎梁大開孔補強工法(基礎梁大開孔補強法)とは

  • ■ 中低層RC造およびS造建築物で建物用途が事務所や共同住宅等の場合、1階の床下には設備配管用の地下ピットがあり、ピット内の基礎梁には点検用に直径600mmの人通孔が設けられます。この人通孔の補強に適用するのが当工法です。
    当工法の特徴として、一般的な方法では基礎梁せいを1800mm以上とする必要があるところを、1200mmまで縮小することが可能となり、基礎工事の省力化によるコスト削減および工期短縮を図ることができます。

  • ■ (一財)日本建築総合試験所 建築技術性能証明書
    GBRC 性能証明 第22-37号(2023年3月27日)

当工法イメージ図